オカリナ日和っ

ネクソンのオンラインゲーム TWのルシアンへの愛と妄想を語るブログです

美味しいケーキ?

※えっと・・・ランルシ前提で、ジョシュがルシに手を出すSSです。

 苦手な人はスルー推奨です

 

「ケーキ美味しいね、ランジエ」
えへへ、今日は僕の誕生日。
僕は放課後のダイニングルームでランジエと2人、ケーキを食べていた。
みんなにお祝いしてもらったし、美味しいケーキも食べられるし、最高の一日だな。
「そうですね あっ ルシアン、クリームが頬に付いてますよ」
うぅ、気が付かなかった・・・
ランジエがハンカチを僕のほっぺたに当てるより先に、柔らかい感触があった・・・?
ぺろ・・・
「本当だ 美味しいね、ルシアン」
それは・・・いつの間にか僕の後ろに来てたジョシュアだった。
後ろから僕を抱きしめる様な体勢で顔を寄せている。
「あっ ジョシュアじゃないかっ もう、普通に取ってよ びっくりしたじゃないかっ」
僕が抗議しても、ジョシュアは笑顔を崩さないまま。
「普通じゃ楽しくないだろ?」
ジョシュアはそのまま視線を前に座ってるランジエに向けて
「ハンカチで拭うなんて、つまらないじゃないか」
と、続けた。
うん?ハンカチで取ってくれた方がいいんだけどなぁ・・・
ジョシュアは僕の頭を撫でながら
「じゃあね、今日はこれで退散するよ これからはもっと仲良くしようね、ルシアン」
そう言って、向こうへ行ってしまった。
「うん?今も仲間なのに…どういう意味なんだろう?ねぇ、ランジエ・・ぁ」
ランジエに視線を戻したら、ランジエはまだハンカチを持ったままジョシュアの去った方を睨んでいた・・・
(ランジエ、目が怖いよ 今まで見たことない表情になってるよ・・・)

「・・・ルシアン、紅茶が冷めてしまいましたので、私の部屋で淹れ直しますよ 場所を変えましょう」
そう言ってランジエは立ち上がった。
(紅茶、冷めちゃった・・・かな?)
でも、僕も淹れたての暖かい紅茶の方が好きだからランジエに続いて立ち上がった。
「僕ね、ランジエの淹れてくれる紅茶って美味しいから大好きっ」
「ありがとうございます」
ランジエはやっと優しく笑ってくれた。
「紅茶の前に消毒しましょうね、ルシアン・・・」
笑顔のままそう小声で言ったのが聞こえたけど・・・僕怪我してないのになぁ?

僕たちは寮のランジエの部屋に戻ることになった。
消毒って・・・よくわからないけど、ランジエの紅茶楽しみだなっ

 

さっそく妄想に加わったジョー君

EP2をちゃんとしてないためジョー君のキャラがかなりふわふわしてますw

記憶の図書館の実装早くー(´;ω;`)

ランジエの消毒・・・恐ろしいですねっ (*゚∀゚*)キャ♪